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【欲しいもの2/2】BALMUDA The Gohanの炊飯器も調べてみた

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こんにちは。トンカチです。

前回、『【欲しいもの】VERMICULARの炊飯器が気になるので調べてみた』の記事で『VERMICULAR RICEPOT』の記事を書きました。

炊飯器を検討していて、今回の記事の内容の『BALMUDA The Gohan』と『VERMICULAR RICEPOT』で迷っていて、いろいろ調べてみました。

もし、どちらかでも検討されてる人がいたら参考になれば良いなと思います。

では。下記でBALMUDA The Gohanについて書いてみたので、よかったら覗いてみてください。

『BALMUDA The Gohan』について

このBALMUDA The GohanとVERMICULAR RICEPOTの違いは、本物の炊飯器という感じです。

VERMICULAR RICEPOTは「お米を炊く」以外にも肉を焼いたり、スープができたりと多機能さを押していたのに対し、がっつり炊飯器です。

BALMUDA The Gohanを調べてみると「蒸気で炊き上げる特別なごはん」ということで、内釜・外釜・本体という3つに別れた構造になっていて外釜から蒸気が流れ込んで「蒸す?」ような炊き方をするようです。

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炊き方がちょっと違う

炊き方については、一般的な炊飯器とほぼ一緒なんですが、内釜と外釜があるのでちょっと一手間いるようです。

まず、米を洗って内釜に米を入れ炊く分量の分だけ水をいれる。

次に外がまにも水を入れて、内釜を外釜にセット。

内釜をセットした外釜を本体にセットしたら、炊き方モードを決めて炊飯ボタンでスタート。

百聞は一見にしかずということで、BALMUDAのサイトに炊き方の動画があるのでチェックしてみてください。>>>こちら

炊飯モード

炊飯容量 炊飯時間の目安
白米 0.5〜3合 53分〜68分
白米早炊 0.5〜3合 32分〜39分
玄米 0.5〜2合 75分〜104分
炊込 0.5〜2合 53分〜68分
おかゆ 0.5〜1合 51分〜67分

スペック

COLOR

ブラック ホワイト

SPEC

本体寸法 幅 275mm × 奥行き 251mm × 高さ 194mm
本体重量 約4kg
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 670W
電源コード長さ 1.2m
タイマー あり(時計式 前回の設定を記憶)
保温機能 なし
時計表示 あり
保証期間 お買い上げ日から1年間
パッケージ内容 本体、水計量カップ、米計量カップ、取扱説明書(保証書付)

引用元:BALMUDA The Gohan

総評

調べてみると『BALMUDA The Gohan』はいろんなプロダクトデザインアワードを取っているんですね。

シンプルでかっこいいはずです。

機能としては、ご飯を炊くには申し分ないし外釜の一手間かかるのは、むしろ僕は好きな方です。
好きなものを買って手間をかかるのは、カワイイやつです笑。

前回の記事『VERMICULAR RICEPOT』と今回の『BALMUDA The Gohan』と2回に分けて、欲しい物炊飯器編を書いてきました。

今回いろいろ調べた結果として、僕は『VERMICULAR RICEPOT』の購入を検討したいと思います!

『BALMUDA The Gohan』も機能・デザインとも文句の付けどころはないんですが、『VERMICULAR RICEPOT』はいろんな料理ができることが大きな決め手でした。

この決めては購入時には目的によって大きな差になりそうですね。
僕の総評としてお米の炊飯だけなら、『BALMUDA The Gohan』。他の料理もやるなら『VERMICULAR RICEPOT』という選択の仕方になりそうです。

 

という感じで2回に分けて炊飯器を調べてみましたが、みなさんの購入についてお役に立てれば嬉しいです。

今後、炊飯器を購入したらレビューも書いていきますのでお楽しみに!

今日はこの辺で、HAVE A NICE DAY!

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